ブレイドアンドソウル RMT
●ダンジョン基本情報
衝角団東海艦隊支部のパーティー型インスタンスダンジョンである
「海蛇補給基地」 は、4体のネームドボスと、9体の中ボスなど、
総 13体のボスモンスターが出現するダンジョンだ。
水月平原の最終インスタンスダンジョンであるだけに高い難易度を
誇っており、4体のボスモンスターたちは全員一定時間が経つと、
広域攻撃状態に突入する為、時間内に倒すタイムアタック攻撃が
必要となる。
- ダンジョン位置 : 水月平原 豚農場の西
- ボスモンスター : バララ,笞杖金,膜巣父,飽和欄 の 4体
●海蛇補給基地攻略を準備するなら、必ず取り揃えなければならない物たち!
1.水晶蘭の回復薬 : 10秒間 HP 6,730 回復(再使用時間 1分)
冬虫夏草回復薬 : 10秒間 HP 5,190 回復(再使用時間 1分)
- ダンジョン攻略に欠かせない回復薬!
状況に合う様に使用すれば、攻略の大きな役に立つでしょう。
HP が少し減っている状態なら、冬虫夏草回復薬も一緒に揃えて置けば良いです。
2.ムク鉄修理道具 : レベル 43 ~ レベル 45 の修理道具(たき火必要)
緊急ムク鉄修理道具 : レベル 43 ~ レベル 45 の修理道具(直ちに修理)
- ダンジョンを回る上で、修理道具は必須!
近くにたき火が無い状況に備えて、緊急修理道具も揃えて置けば良いです。
3.海蛇補給基地復活符籍 : 死亡したパーティー員復活可能(再使用時間 15分)
- ボスモンスターを攻略する最中、パーティー員が死亡したら?!
復活符籍を使って 2秒で復活させて、戦闘に復帰させると便利です。
ブレイドアンドソウル RMT
●一番目のボスモンスター - 守門将バララ
入口に進入して一番最初に見えるのは、やぐらの上にいる弓兵だ。
高いやぐらの上に位置付いている為、遠距離攻撃で制圧するか、
上位軽功である昇天飛を使用してやぐらの上に登り、片付ける必要がある。
やぐらの上にいる弓兵と、その間を行き交う巡察隊長,突撃組を片付ければ、
一番目の中間ボスモンスターである 「警備隊長ナゾグィ」 に出会う。
ナゾグィの前には、密造酒作り酔客 3匹が席を取っている。
攻撃が活性化されると同時に、一匹ずつこちらに来て自爆を始めるので、
パーティー員全員が打撃を受けない様に気を付けなければならないし、
3番目の酔客が動いて同時にナゾグィも攻撃を始めたら、注意もしなければならない。
ナゾグィは、暗殺者型ボスモンスターで、毒を利用してプレーヤーを攻撃する。
毒重複が積もればとても脅迫になる為、合体スキルを利用して素早く倒した方が良い。
- [突き] : バララが槍を利用して、突き攻撃をする。的中時ノックバックする。
- [大きく振り回す] : バララが武器を右側から左側に大きく振り回す。
- [大きく振り回す 2回] : バララが武器を右側から左側、左側から右側に、2回振り回す。
最後の打撃に命中するとノックバックする。
- [飛びあがる] : 基本攻撃パターンを止めてターゲッティング不可能状態になり、
空中へと飛び上がる。地面に落ちると同時に広い広域攻撃を行う為、
十分な距離を維持しなければならない。
- [連発魚雷] : 飛びあがる以後、バララがパーティー員を対象に口から魚雷を 4回吹く。
- [お湯] : バララが全身から流れる電気で、お湯を沸かして攻撃する。
総 3回に渡って打撃を受ける様になるが、魔道士の氷花や、拳闘士の寒気波動で、
防御する事が可能だ。
- [ほとばしる] : 切る詠唱以後、水中に潜った後で大きくほとばしる。
的中時ノックバックする。
- [突進] : 敵対数値が一番高い対象に、バララが突進する。
反撃スキルを使って防御する事が出来るし、防御時はバララが気を失う。
バララの基本攻撃パターンは、[突き] → [大きく振り回す] → [大きく振り回す 2回] だ。
攻略が始まれば、ターゲット対象者に近付いて、基本攻撃パターンから攻撃をし始める。
攻撃が始まって一定時間が経てば、ターゲッティング不可能状態になり、
[飛びあがること] スキルを使って空の上へとほとばしり、落ちて来て力強い広域攻撃をする。
地に落ちると同時に身を翻して [連発魚雷] を 4回に渡って詠唱する。
パーティー員各自に一発ずつ発射して、以後は全方向広域攻撃であるお湯を詠唱する。
三回目のお湯攻撃を全員が当たってしまうと、パーティーが全滅に陥る程に強力なので、
注意する様にしよう。
・副官ザバラ、ガドラの主要スキル、及び、パターン
- [電気弾打ち上げ] : 遠距離電気弾を発射して、攻撃する。
- [突進] : 上に登ってから水面を滑って、ターゲット対象を攻撃する。
- [電気掌] : 周辺を対象に、力強い電場を発生させる。的中時、気絶状態になる。
ザバラとガドラの攻撃パターンは、[電気弾打ち上げ] → [突進] → [電気掌] だ。
攻略が始まれば、ザバラが空中に飛び上がり、落ちながら突進攻撃をして、
同時に閉じ込めろと発しながら電気弾打ち上げ攻撃を詠唱、一定程時間が経つ度に、
広域攻撃である電気掌を起こして、プレイヤーを攻撃する。
また、ターゲット対象者が遠距離にいる時は、近接をせずに電気弾だけ発射する。
副官のタンクを引き受けたプレイヤーは、遠距離を維持しながら、バララのディーリングの
手助けを行っても良い。
●守門将バララ攻略
一番目のボスモンスター 「守門将バララ」 は、二匹の副官を携えて攻撃し、
一般スキル一つ一つが全て力強くて、ノックバックを起こす。
初めて海蛇補給基地攻略に出たパーティーの大部分は、
バララで攻略を諦めるほど、気難しいボスモンスターとして数えられている。
バララは、戦闘が長引くと戦闘中に体力を回復する為、出血維持が非常に重要だ。
また、一定時間が経てば広幅化状態に突入、マップ全体に広がる広域攻撃である
「お湯」 を何回も連続詠唱して、パーティーを全滅状態に追いやる。
タイムアタックが非常に重要だ。
守門将バララ攻略で一番重要な点は、バララとザバラ,ガドラ、
この三匹を 1回で相対しなければならないという点。
役割を分配して、各モンスターと相対する人員の割当、及び、
先に処理するモンスターの手順を決めて、攻略を始める事が重要だ。
もし、パーティー火力がザバラとガドラを先に片付けて、バララも時間内に倒せるだけの余力があるなら、
副官中で一匹を先に処理してサブタンカーの負担を減らし、バララの打撃に参加する様にした方が良いが、
バララを時間内に処理する事が出来なければ、サブタンカーの負担が加重されるだけになるので、
ザバラとガドラのサブタンクを始めた後、サブタンカーを除いた人員はバララに打撃を与えて、
バララを先に倒してしまった方が良い。
バララとの戦闘が始まった後、30秒は基本攻撃パターンである、
[突き] → [大きく振り回す] → [大きく振り回す 2回] 攻撃を繰り返す。
30秒経過した後、(2回の基本パターン攻撃が終わった後)基本攻撃パターンを止めて、
2次パターンへと突入する。
この時、バララは以後突進スキルを使う前までターゲッティング不可能になる為、
攻撃する事が出来なくなる。
ターゲッティング不可状態になったバララは、
[飛びあがる] → [連発魚雷] → [お湯] → [ほとばしる] → [突進] の順番で使用する。
飛びあがるを使った後、パーティー員を対象に 4回 連発魚雷 を使用して、
連発魚雷のキャスティングが終われば、すぐに身体が真っ赤に変化し、
キャスティングモーションで全身を振りながら、マップ全域のお湯を沸す 「お湯」 スキルを使う。
連発魚雷は、一発一発おびただしい攻撃力を発揮する為、
パーティー員全員が1ヶ所に集まって、暗殺者の 「煙幕」 や召喚士の 「花粉」,
魔道士の 「保護幕」 などのスキルを防ごう。
なお、引き継いで繋がる 「お湯」 攻撃は防御不可能であり、
パーティー員各々の職業別無敵スキルである後方回避(「S」「S」)や、横移動(「「Q」),
連火乱舞(暗殺者),結氷空(魔道士)などを活用して抵抗する事が出来る。
パーティー生存スキルである魔道士の 「氷花」 や、拳闘士の 「寒気波動」 を利用して、
パーティー員全体を保護しながら受け止める事も可能だ。
この時に気を付けなければならない事が、「タイミング」 と 「距離」 だ。
普通、各自の抵抗スキルを使ってお湯をノックバックするより、大部分のパーティーで、
魔道士の 「氷花」 や拳闘士の 「寒気波動」 を活用してお湯を受け止める。
魔道士が使う 「氷花」 は敵をターゲッティングしてこそ使用可能であり、
ターゲッティングしたモンスターの 10m 以内にいるパーティー員を保護する為、
2次パターンに立ち入った守門将バララをターゲッティングしては、使用出来ない短所がある。
従って、2次パターンに進入したら、全てのパーティー員たちが、
タンカーがタンク中のザバラかガドラの付近に移動して
「氷花」 使用に備えなければならないし、氷花の長続き時間は 3秒しかない為、
バララのモーションを報告、お湯の詠唱に合わせて正確に使う様にする等すれば、
パーティーの全滅を防ぐ事が出来る様になる。
なお、魔道士はパーティー内に自分を保護してくれる拳闘士が居なかった場合、
自分の安全の為に凍破を詠唱、空中状態を誘発しなければならない。
正確な氷花を詠唱した後、凍破を使用する事が、バララ攻略の核心だと言える。
お湯防御時、もう一つ気を付けなければならない点がある。
氷花や寒気波動使用の為に、パーティー員は全員1カ所に集まるが、
副官たちはバララの一定パターンによってスキルを使用する為、
パーティー員に向かって突進する場合が発生する。
この時、副官タンクを引き受けたパーティー員は、突進を確実に防いで気絶させた後、
パーティーに合流して、お湯に備えなければならない。
こんな風に 2次パターンを終えたバララは、また 1次パターンに戻って、
30秒後にまた 2次パターンを繰り返す。
4回の 1次パターンと 2次パターンを使ったバララは、その後 1次パターンに突入せずに、
広幅化へと突入、4回のお湯攻撃後、続けてお湯スキルのみを使用し、パーティーを全滅させる。
従って、バララをターゲッティング出来る総 4回の 1次パターン以内に、
バララの体力を全て消耗させて、片付けなければならない。
※守門将バララ攻略の要約
1.戦闘スタート前、バララのディーリングチームと、
副官(ザバラとガドラ)のタンク専担プレイヤーを決める。
2.バララのディーラーは、1次パターン(2回の基本攻撃パターン繰り返し)が終わる前まで、
最大限のダメージディーリングを行い、副官タンカーはバララチームとの距離維持しながら、
突進、及び、電気弾を防御。この時、副官がバララの方に突進しない様に注意する。
3.2次パターン突入時、パーティー員は全員1ヶ所に集まって、
暗殺者の 「煙幕」,召喚士の 「花粉」,魔道士の 「保護幕」 にて、連発魚雷を防御。
4.魔道士や拳闘士はお湯のタイミングに合わせて 「氷花」 及び 「寒気波動」 詠唱、
副官タンカーは突進に備えながら、突進時は反撃 or ノックバックで防御後に合流。
5.お湯が終わると同時に突進して来るバララを、反撃スキルで気絶させる。
6.副官タンカーは、ザバラとガドラの突進を常に念頭に置いて、防御を行う。
7.4回目の 2次パターン突入後は広幅化するので、それまでに倒す。
※バララ戦闘時の職業別役目
・剣術士
1)バララ タンク
2)副官ザバラ,ガドラ タンク
3)ノックバックを活用して、突進スキル防御
・拳闘士
1)バララ タンク
2)副官ザバラ,ガドラ タンク
3)お湯攻撃時、寒気波動でパーティー員を保護
4)反撃,裡門頂肘を活用して、突進スキル防御
・滅砕士
1)合体スキル後、掌握でパーティー員の来歴回復、及び、ディーリング誘導
2)鉄壁でバララの突進スキル防御
・暗殺者
1)連発魚雷時、煙幕でパーティー員を保護
2)身代わり活用で突進スキル防御
・魔道士
1)連発魚雷時、保護幕でパーティー員を保護
2)お湯攻撃時、氷花でパーティー員を保護
・召喚士
1)連発魚雷時、花粉でパーティー員を保護
2)猫でバララのタンク(或いは、副官のタンク)
・バララ ディーラー視点ポイント
一般的な基本攻撃パターンである [突き] → [大きく振り回す] → [大きく振り回す 2回] →
[突き] の攻撃は、全てノックバック効果を持っている為、
攻撃を避けたり受け止める事が出来ずに打撃を受ける様になって、
ノックバック状態になってしまったら、それによってディーリングロスが生じて、
広幅化パターンを迎える様になる可能性が大きい。
タンク役を引き受けたパーティー員が副官と相対している間、
三人のパーティー員は、最大限ディーリングロスが生じない様に注意しながら、
バララを集中的に攻撃して体力を減らす事が重要だ。
また、副官との距離を維持して、副官が使う広域スキルに当たらない様にするのも、
・副官タンカー視点ポイント
ザバラとガドラと相対する副官担当パーティー員は、タイミングに合わせて反撃とノックバックを使用し、
ザバラとガドラが使う電気弾打ち上げと突進を受け止めながら、生存する事が重要だ。
ザバラとガドラの攻撃スキルは正反対で、ザバラが突進パターンの攻撃をする時、
ガドラは電気発散攻撃をして、ガドラが突進パターンをする時、ザバラが電気発散攻撃をする。
電気発散はガドラとザバラの周りにいなければ使用せず、電気弾打ち上げだけ使うが、
バララの一定パターンと同時にほとばしるの後、突進を使用してくる為、
副官がパーティー員の近くに行かない様、しっかりと距離を維持してタンクする事が重要だ。
パーティー員のディーリング能力を試す方式の一番目ボスモンスターであるだけに、
広幅化パターンまで掛かる時間が比較的短い方である為、
余裕が出てきたら二匹の攻撃を受け止めて、バララを攻撃すれば良いだろう。
BNS RMT
●二番目ボスモンスター - コック長笞杖金
・コック長笞杖金へと行く道
笞杖金に行く道では、作業助長高梁組,作業助長醤肉,作業助長洋装費,
食堂管理兵ランザと完遂まで、総 5匹の中ボスモンスターと出会う事になる。
二番目ボスモンスターである笞杖金に行く為には、この五匹を全て倒さなければならない。
先に、作業助長高梁組は魔道士型モンスターで、主に氷結系列攻撃を行い、
一定時間毎に密酒派酒客を召還して酒客を吸収、攻撃力を強化させた後、連続寒波を
使ってユーザーを攻撃してくる。
多くの酒客を吸収するほどに攻撃が力強くなるので、
酒客が召還されたら、素早く酒客を処理する事が重要だ。
同時に地面に生成される氷地雷も、移動不可状態と共に力強いダメージを加える為、
密酒派酒客が召還されるタイミングでは、特に気を付けて攻略に臨まなければならない。
次に、作業助長醤肉は、部下モンスターである突撃組暗殺者 2人と一緒にいる。
攻撃が始まる前までは警備犬に変装している状態であり、
戦闘が始まると姿を変えて、攻撃を加えてくる。
醤肉は暗殺者型モンスターで、先に相対したナゾグィと同じく、暗殺者の主要スキルと
猛毒雲を利用して攻撃してくる為、毒重複に最大限注意して攻略をしなければならない。
最大 5重複まで可能な猛毒雲によって中毒が起こった場合、
解毒剤を利用して素早く解除する必要がある。
三番目中間ボスモンスターである作業助長洋装費は、
滅砕士型モンスターで、斧を利用して回転攻撃をしてくる。
単純な打撃攻撃だけで無く、狂風スキル毎に毒雲を一緒に生成して攻撃してくる為、
洋装費が狂風を使う時は、反撃,ノックバックを試みるより、毒雲を避けて攻撃して、
合体スキルでスキルの詠唱を防ぎ、出来るだけ毒雲が生成されない様にすると、
攻略が容易になる。
三匹の作業助長を全て倒すと、笞杖金がいるキッチンに通じるドアが開いて、
滑空を通じて降って道沿いに進むと、キッチン前を守る食堂管理兵ランザと完遂に会える。
まず、門の方に陣取っているランザと、周辺にいる一般モンスターを先に引いて倒した後、
部屋の内側にいる完遂と周辺モンスターを順に片付ければ、
いよいよ二番目ボスモンスターであるコック長笞杖金に会える部屋のドアが開く。
・中間ボスモンスターとの戦闘時に気を付ける点
海蛇補給基地にいる一般等級以上のモンスターは、大部分が死んだ後も、
死体状態で時限爆弾の様な様々な死体爆弾を残し、ややもすると体力が少ない状態で
モンスターを倒した後、ぼーっとしていると脱力状態に陥る可能性が出てくる。
敵を倒した後も、気をつけなければならない。
- [猛毒地雷] : 地雷を敷いて、自分に近接する敵がいる時、破裂させて中毒状態にする。
命中時ダウンする。
- [連続手裏剣] : 遠距離にいる敵に、連続して手裏剣を 4発 投げる。
- [ハイド] : 距離が遠い敵に、瞬間的に近付く。
- [連火乱舞] : パーティー員を対象に、5回の蹴り攻撃を加えるスキル。
- [風毒術] : 前方に向けて毒を吹き出すスキルで、最大 5重複まで中毒される。
- [身代わり] : 敵の攻撃を反撃するスキルで、成功時ハイド状態になる。
- [閃光] : 閃光弾を使って周辺の敵の視野を一時的に見えなくして、
同時にパーティー員中一人に時限爆弾を設置し、攻撃する。
- [時限爆弾] : 閃光弾後にランダム対象の敵に時限爆弾を設置、ダメージを与える。
爆発すれば力強いダメージと共に、ダウン状態に陥る。
笞杖金は近接キャラクターが攻撃する時は、
[猛毒地雷] → [連火乱舞] → [地雷爆発] → [風毒酒] → [身代わり] のパターンで攻撃して、
遠距離攻撃を始まりに攻略する時は、
[猛毒地雷] → [連続手裏剣] → [ハイド] → [連火乱舞] → [地雷爆発] → [風毒酒] → [身代わり]
以上のパターンにて攻撃をして来る。
戦闘が始まると、自分の足元に猛毒地雷が敷かれる為、
遠距離攻撃で攻撃を始めた場合は、
遠距離攻撃を防げる暗殺者の 「煙幕」 や、召喚士の 「花粉」 を使用して、
連続手裏剣を受け止める事から攻略を始めるか、
近接タンク可能な職業が近接して攻撃を始める場合は、
連火乱舞を防御して後方回避(「S」「S」)で地雷を避ける方式にて、攻略を開始する。
連続手裏剣を使った後は、ハイドでパーティー員に近接して連火乱舞を使うが、
前もって合体スキルを使ってスキルを中断させた方が良い。
以後に使う風毒術は、横移動や後方移動回避スキル(「S」「S」)を使用して避けて、
その後使ってくる身代わりは、反撃する事が出来ないスキルを使用するか、
暫く攻撃を中止する様にすれば良い。
・副シェフ新束
- [地震] : 遠距離対象まで飛んで落ちながら攻撃するスキル。命中時気絶する。
- [狂風] : 360度回って斧を振り回すスキル。
- [怒り爆発] : 気を集めて吠えてダメージを与える全方向広域スキル。命中時ノックバック。
- [鉄壁] : 前方に盾を作って防御するスキル。鉄壁解除時、前方対象に気絶効果。
新束の攻撃パターンは、[狂風] → [怒り爆発] → [鉄壁] だ。
笞杖金との戦闘が始まってから、笞杖金の攻撃パターンが二番目に変わる時点で、
副シェフである新束が登場する。
新束は滅砕士型モンスターで、体力が大凡 1,448,657 に達し、
笞杖金より高い体力を持っている。
新束を先に処理するよりは、パーティー員中一人が新束をタンクする様にして、
笞杖金を処理するパーティー員と距離を維持しつつ、笞杖金を倒すまで相対した方が良い。
Blade&Soul RMT
●コック長笞杖金攻略
笞杖金攻略は、大部分のパーティーが整形化された形態を帯びている方式だ。
笞杖金は一定パターンさえ維持すれば、何の特異スキルを使用しない為、
一定パターンに合わせてスキルを使用し、パターンを維持する事が、
一番重要なボスモンスターだ。
また、笞杖金も攻略が始まった後、一定時間が経てば、
自分を中心に両側の地面全体に地雷を生成して、徐々に範囲を狭めて来て爆発させる
広幅化パターンを始める。
体力回復速度が非常に早い為、パーティー員中で出血攻撃が可能な職業は、
相次いで出血 5重複 効果を維持し、体力回復を防がなければならない。
笞杖金のタイムアタック攻撃は、笞杖金が立っている位置を中心に、
徐々に中心へと狭めて来て、マップ全体に猛毒地雷が敷かれるという物だ。
にこれを備える為、笞杖金攻略は主に中央を維持しながら進行した方が良い。
遠距離攻撃から戦闘を始めれば、
笞杖金は自分の足下に [猛毒地雷] を設置して [連続手裏剣] を利用、
パーティー員を攻撃してくるので、暗殺者の煙幕や召喚士の花粉を使用して、
攻撃を受け止めなければならない。
以後、[ハイド] を利用してパーティー員たちに近付いて、[連火乱舞] を使用してくる。
笞杖金がハイドを使ったら、直ちに合体スキルを使って連火乱舞詠唱を中断させるか、
反撃やノックバックが可能な職業を除いたパーティー員は、
距離を開けて連火乱舞による被害を最小化しなければならない。
笞杖金が状態異常から脱すれば、同時に前方に向けて風毒術を使用する。
前方にいるプレイヤーは、横移動や後方移動回避スキルを使って中毒を避けて、
また、パーティー員全員が猛毒地雷の範囲に触れない 12 ~ 13m 程度の距離を維持して、
また最初のパターンへと誘導、攻略を続ける様にする。
他の攻略法である近接職業がタンクして、笞杖金を攻略する場合は、
概してスキルの使用手順が似ているが、連火乱舞による被害を最小化する為に、
笞杖金をマークするプレイヤーを除いて、遠距離攻撃をした方が良い。
タンクを引き受けたキャラクターが笞杖金に近接をすれば、[猛毒地雷] を設置した後、
続けて [連火乱舞] → [地雷噴き出す] → [風毒術] パターンでスキルを使う。
連火乱舞は横移動や拳舞(拳闘士),五連斬り(剣術士),連火乱舞(暗殺者)など、
抵抗スキルでダメージを最小化して、猛毒地雷が爆発する直前に後方移動を利用し、
中毒、及び、グロッキー状態に陷る事を減らして、攻略を続けなければならない。
こんな風に一定パターンを維持して攻略する途中、笞杖金が広域閃光を詠唱し、
パーティー員の中からランダムで一人に対して時限爆弾を設置する。
時限爆弾は爆発しながら広域ダメージを与えて、同時にダウン状態を誘発するので、
時限爆弾が設置された事を確認したパーティー員は、パーティー員との距離を維持しつつ、
爆発に備えなければならない。
時限爆弾設置可否は、背中の後ろに刺さっている芯や、
時限爆弾アイコンで確認する事が出来る。
職業別抵抗スキルで、爆発を避ける事も出来る。
一番多く使われる方法は、爆発する 1秒前に後方回避スキル(「S」「S」)を使用して、
爆破によるダメージ被害を防ぐ方法であり、これを選ぶユーザー達が多い。
もし、時限爆弾の対処に値するスキルが無かったり、クールタイムがある場合は、
保護スキルを使う事が出来るパーティー員にお願いして、危機を避ける必要がある。
(例 : 魔道士の氷花,拳闘士の寒気波動など)
閃光後、ランダムに設置される時限爆弾。
対象はアイコンを通じて確認出来るし、爆発時間を確認する事も出来る。
笞杖金との戦闘スタート後、約 1分 30秒前後経過すると、
笞杖金の部下モンスターである副シェフ新束が登場する。
新束は滅砕士型ボスモンスターで、大凡 140万以上のおびただしい体力を持っているし、
使用するスキルが全て広域攻撃だから、倒すよりもパーティー員に被害が行かない様に、
誘導して引いて笞杖金を攻略した方が良い。
新束は、基本スキルパターンである [狂風] → [怒り爆発] → [鉄壁] を繰り返して使う。
スキル詠唱は遅い方なので、予め新束を専担するパーティー員を決めておこう。
担当者はスキル使用を誘導させて、スキル詠唱を確認した後、
再度距離を維持しつつスキルが終わるタイミングでまた新束の側に近寄り、
スキル使用をまた誘導する方式を取る様にする。
この流れが新束をマークする方法としては一般的だ。
※コック長笞杖金の攻略要約
1.副シェフ新束が召還された時にマークするプレイヤーを決めた後、マップ中央で攻略開始。
2.連火乱舞詠唱前に合体スキルを通じて中断させるか、連火乱舞詠唱時、
タンカー周辺で隔離。
3.風毒術使用時、笞杖金の側後方に移動。
4.猛毒地雷設置時、踏まない様に気を付ける。
滅砕士の狂風,召還獣、及び、後方回避スキル(「S」「S」)の抵抗時間を活用して、
爆破させる事。
5.補助タンカーは、戦闘開始約 1分 30秒後に召還される新束をタンク。
この時、新束を笞杖金、及び、パーティー員周辺に行かさない様にする。
6.閃光弾以後、ランダムに設置される時限爆弾が設置されたプレイヤーは、
アイコンで確認後、爆発 1秒前に後方回避スキル(「S」「S」)を利用して、爆弾被害を防止。
7.笞杖金が身代わり詠唱時、攻撃は中止。
※笞杖金と戦闘時の職業別役目
・剣術士
1)ノックバックを活用して笞杖金タンク。
2)副シェフ新束タンク、及び、御剣術で笞杖金ディーリング。
3)笞杖金ディーリング、及び、出血 5重複を維持
・拳闘士
1)反撃、及び、拳舞を活用して笞杖金タンク。
2)副シェフ新束タンク。
・滅砕士
1)笞杖金がこの葉隠れ詠唱時、掌握
2)狂風で猛毒地雷を除去
・暗殺者
1)連続手裏剣時、煙幕でパーティー員を保護
2)手裏剣深化で出血 5重複を維持
3)後方回避スキル(「S」「S」)で、猛毒地雷を除去
・魔道士
1)笞杖金と距離を維持、及び、パターン誘導,タンク。
2)副シェフ新束タンク、及び、笞杖金ディーリング。
・召喚士
1)連続手裏剣時、花粉でパーティー員を保護。
2)猫で笞杖金タンク、及び、新束タンク。
Blade&Soul RMT