ブレイドアンドソウル RMT
18日、前日予告した通り、ブレイドアンドソウルに新規ダンジョン「黒竜校の地下監獄」 がアップデートされた。
地下監獄がアップデートされながら、既存職業中、弱気を見せた
一部職業に対して、改編アップデートが同時に断行された。
今回の改編アップデートが進行された職業群は、「剣術士」 と 「魔道士」,「暗殺者」 の総 3 職業群で、単純に武功の数値を調整したのでは無く、修練ツリーが大規模に変更されて、既存とは完全に別職業だと言っても過言では無い位、多くの変化があった。
●もっと柔軟で躍動的なプレイが可能になった 「剣術士」
剣術士は、既存非効率だった武功が再設計されながら、全く違った修練ツリーを持つ様になり、多くの主力武功の攻撃力が上向き調整されて、改編前の剣術士とは全く違う姿を見せる様になった。
特に、特定武功のモーションと後ディレイが減少したし、再使用時間がある武功の威力が確実に上昇して、既存とは違う部分に重点を置いて、ディレイサイクルを回す必要性が生じる様になった。
例えば、後ディレイが減っただけ、モーションキャンセルの大切さが上昇したし、再使用時間が長い武功の威力が大幅に上がったと同時に、該当の技術の再使用時間を減らす必要性が生ずる様になって、
もう少し考えたプレイをする程、高威力を期待する事が出来る様になった。
また、剣術姿勢と抜刀姿勢、御剣姿勢の移動がもう少し柔軟に変わりながら、過去の平凡なプレイよりも、ずっと躍動的で柔軟なプレイが可能になった。
BNS RMT
結果として、過去加速刺殺に寄り掛かった剣術士は、アップデート以後は完全に他キャラクターをプレイしている気がする程に、変化した姿を見せてくれた。
まだ正確なダメージディーリング ツリーが提示された訳では無いが、急所斬りと雷光閃、五連斬、一閃などが主要攻撃武功として使われて、御剣に関わる修練ツリーが莫強した威力を見せている。
しかし、「御剣」 武功に対する憂慮も同時に行われた。今回新しくアップデートされた御剣発散の修練ツリーには、周辺に被害を与える武功で
どんな武功にも無い 「我軍と敵軍仕分けなしに攻撃」 という効果が付いている。
これは勢力服を着ない中立プレイヤーにも無分別にダメージが入って行って、現在村内で無差別で他プレイヤーを攻撃する事が可能となっている。
また、この様な行動が村だけで無く、ダンジョン内で故意的に使用して、他パーティー員の攻略を邪魔する要因にもなる為、改善が必要だと見える。
Blade&Soul RMT
●もう少し計算的なプレイを要求する様になった 「魔道士」
魔道士も、剣術士と同じく多くの部分で変更が成り立った。
しかし、ディーリングが増加したかに対しては、魔道士ユーザー間で討論が起きている状態だ。
まず、魔道士ダメージディーリングの核心武功である 「連火弾」 の再使用時間が 30秒 に増加、以前よりも空白時間が増えた。
また、再使用時間があった武功が概して 18秒,30秒と、再使用時間が同じに固定されており、再使用時間を計りやすかった既存とは違い、18秒 から 3分 に至るまで、多様な再使用時間を
持ちながら、もう少し計算的なプレイが要求される様になった。
もちろん、改善アップデートであるだけに、好まれる様になった点もある。
火傷を通じて火種を重複する方法が追加されて、連火弾に絶対的によるプレイで無くとも、ディレイサイクルがもう少し柔軟になった。
また、氷結や氷結冬華などのユーティリティ技も大幅に改善された。
体力回復量が増加したり、保護効果が直ちに適用されるなど、多くの部分が改善されて、
単純なダメージ量を除いてみても、多くの部分が便利に変化した。
●爆発的なダメージディーリングが可能になった 「暗殺者」
暗殺者は今回の改編アップデートを通じて、「心臓一刺し」 の活用性が上昇し、新規武功である 「雷電祭」 と 「暗黒祭」 が追加されながら、ダメージディーリングのサイクルはもちろん、ダンジョン内で爆発的なダメージ量を期待する事が出来る様になった。
BNS RMT
新しく変わった暗殺者は、「毒 5重複」 状態で、力強いダメージ能力を保有する様になる。
潜伏状態で成り立つ心臓一刺し → 雷電祭 連携は、内力を単純に 1 消耗するが、(心臓一刺し 2消耗,雷電祭 1 回復)それに比べて高い攻撃力を保有する様になった。
しかも、潜伏状態で心臓一刺しが命中しても、潜伏状態が維持される様になって、単発性コンボでは無い攻撃が可能となった。
特に、毒が 5重複である対象には、心臓一刺しが直ちに詠唱されながら、素早い時間内に心臓一刺しと雷電祭で連携が可能になった。
また、撹乱状態では雷電祭の代わりに、暗黒祭を利用した攻撃が可能だ。
雷電祭ほどでは無いが、クリティカル時に内力を回復する効果があり、毒 5重複の時、追加ダメージを与える事が出来る。
これ以外にも、毒 5重複状態での仕上げの一撃が 「雷撃歩」 になる等、毒 5重複は更に重要な要素となった。
しかし、この様なインスタンスダンジョン主の上向きとは異なる様に、比武を主としてプレイする暗殺者は、今回の改編アップデートにおいては、下降傾向を見たという評価が強い。
比武では毒 5重複が難しい上、急襲気絶が確率に変化する等、多くの部分で残念を残した。
ブレイドアンドソウル RMT