スカイ・ロア RMT
遥か昔、太陽の女神『カヤナ』は空を作り、海の神『ポセイドン』は海を創りました。人類はそれぞれの神を信仰し、平和な日々を過ごしていました。創世から三万年が過ぎたころ、人々は繁栄を極めましたが、その反面世界を汚していきまいた。
世界を愛していたラヤナは、世界を汚していく人類を嫌悪するようになり、やがて全ての人類を滅亡させる計画を企て始めました。
そして、とうとうラヤナは人類を滅ぼす神の兵器『審判の日』を発動したのです。
ラヤナは審判の日を使い、人類を滅ぼしていきました。
その手はこの世界に存在する無数のパラレルワールドへ次々と伸びていきます。
人類を愛していたポセイドンは、ラヤナから人類を守るために長い間ラヤナと戦いましたが敗れてしまいます。
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死ぬ間際にポセイドンは、パラレルワールドを行き来することのできる神器『海神儀』に自らの魂を宿しました。そしてそれを娘である『セイレーン』に託したのです。
セイレーンは、ポセイドンは遺言である
協力してくれる者が現れるという言葉を信じ、海神島で待っていましたが新たな敵がセイレーンのすぐ後に迫ってきていました