幻想神域 RMT
鑑定工具セットを装備した状態で、地面の光る発掘ポイントで考古学用ツルハシを使用し、発掘を行います。
まず遺物を発掘し、次に鑑定することで、遺物を得ることができます。
発掘を行うには、各考古発掘地区にいるNPC<考古学協会の商人>から「考古学用ツルハシ(10G)」と「鑑定工具セット(5G)」を購入する必要があります。
考古学の発掘には、生産素材を掘るためのツルハシを用いることはできません。
考古発掘地区は曜日により異なります。発掘できる地区には<考古学協会の商人>が出現しています。
考古発掘地区は午前0時に変更されます。
<考古学協会の商人>の居る付近の地面に、時々光る箇所が出現します。そこが発掘ポイントです。
<考古学協会の商人>から離れすぎた場所には、発掘ポイントは出現しません。
発掘ポイントは、発掘されるか、一定時間発掘されなかったら消滅します。
発掘ポイントの上に立ち、考古学用ツルハシを使用すると、遺物を掘り出すことができます。
場所さえ正しければ、発掘ポイントが光ってる瞬間でなくても遺物を掘り出せます。
遺物を掘り出すと、キャラクターのレベル相応の経験値と、発掘ランク経験値を得ます。
考古学ランク経験値を一定量獲得すると、考古学ランクが上昇し、考古学ランクスキルを獲得します。
幻想神域 激安
考古学ランクと考古学ランク経験値は、アカウント内のキャラクターで共有です。
掘り当てた遺物を右クリックすることで、鑑定を行います。
鑑定インターフェースが開いたら、大きな丸いボタンを押して鑑定を開始します。
鑑定を開始すると、遺物が赤、青、黄のいずれかに光ります。同じ色の鑑定アイコンをクリックして鑑定します。
正しい色で鑑定しないと、得られる遺物は最低の価値のものになります。
鑑定を開始した(丸いボタンを押した)時点で、鑑定工具セットの耐久度が1減少します。
鑑定工具セットの耐久度は100です。修理はできません。
耐久度を使い切った時点で工具は消滅します。
鑑定を途中で中断した場合でも、工具の耐久度は減少します。ただし、中断した場合は発掘回数(下記)は増加しません。
他の人が掘り当てた遺物を鑑定することはできません。
遺物を発掘できるのは、各キャラクター当たり、1日に100回までです。
鑑定を完了した時点で、成功失敗にかかわらず、発掘回数が増加します。
発掘回数は午前0時にリセットされます。
ごく希に、発掘ポイントを掘るだけで、レジェンド装備類を獲得することがあります。これで獲得できるものは、(恐らく)「泥にまみれた古代遺産」の中身のいずれかです。
発見した遺物は、<考古学協会の商人>や<考古学協会の学者>フィナに売却し、考古学コインと交換出来ます。
考古学コインを用いて、<考古学協会の商人>や<考古学協会の学者>フィナから、独特の品物を購入できます。
考古学コインは、キャラクターごとに別個に扱われます。
キャラクター間のコインの受け渡しはできません。
発掘物の受け渡しもできないため、複数のキャラクターで発掘して一人のキャラクターに考古学コインを集めることはできません。
秘宝
遺物を鑑定した結果、「宝の地図の切れ端」を獲得することがあります。
宝の地図の切れ端は10枚集めると、聖都ナディアにいる<考古学協会の学者>フィナが「宝の地図の巻物」と交換してくれます。
宝の地図の巻物は、考古学コイン1000枚で購入することもできます。
宝の地図の巻物を使用すると、様々な場所に隠されている秘宝を見つけ出すことができます。
宝の地図の巻物を使用すると、まず各マップの未鑑定の宝の地図が手に入り、さらにそれを使用すると、秘宝の隠された地点を示す地図が手に入ります。
最終的に手に入れた地図を、地図に記された地点で使用することで、秘宝を発見できます。出現した宝箱を攻撃して中身を獲得しましょう。
出現した宝箱は地図を使用した人のみにアイテムが手に入ります。他プレイヤーが攻撃してもアイテムは地図を使用した人にドロップされます。
幻想神域 RMT