モバイルゲーム開発会社 Supercell(本社:フィンランド、CEO:イルッカ・パーナネン)は、世界エイズデーに際し、「(SUPERCELL)RED campaign for iOS」を本日2015年12月1日(火)より 12月5日(土)午前 1 時(日本時間)まで実施します。
Supercell と(RED)は昨年、クラッシュ・オブ・クランを通して初めてパートナーシップを組みました。今年は唯一のゲームパートナーとして、クラッシュ・オブ・クランだけでなく、Supercell の全ゲーム(クラッシュ・オブ・クラン、ヘイデイ、ブーム・ビーチ)が(RED)に変身します。キャンペーン期間中に各ゲーム内でダイヤモンドやエメラルドなどの特別な(RED)アイテムを購入すると、収益の 100%が(RED)’s fight against AIDS に寄付されます。
(RED)は 2006 年にボノとボビー・シュライバーが発起人となりアフリカの HIV・エイズ撲滅を目的として始まったプロジェクトです。世界中の様々なブランドによって手がけられる(RED)ブランド製品やサービスの売り上げの一部は世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付されます。
(RED)はこれまでに 3 億 2,500 万ドル以上の資金を調達し、そのすべてはアフリカのエイズ対策プログラムの支援に充てられています。