戦国やらいでかで部隊編成のコツを紹介しています。
部隊とは、自分の持っている武将を組み込める「デッキ」のようなものです。
「前衛」「中衛」「後衛」と3つのポジションがあるのですが、どこに誰を置くかはかなり大切になってきます。
そして、このポジションの他に「左」「中」「右」と3か所の配置ができるので、合計9マスのどこにするか自由に選べるのです。
せっかくのレア武将も、配置次第では負け戦になってしまうことも。
武将の強みを活かすための配置のコツを紹介します。
部隊コストギリギリまで投入!
部隊に入れられる武将は最大で5人までとなっています。
5人全員をレジェンドクラスで固めれば、強力な部隊ができあがりますが、これはなかなかできません。
部隊にはコストと呼ばれるものがあり、レアリティの高い武将ほどコストがかかるからです。
プレイヤーレベルが上がれば部隊コストも増えますが、まだ序盤のうちは5人入れる方法を考えましょう。
1人のレジェンドよりも、5人のレアの方がバランスが良くなります。
1点強化ではなく、まんべんなく配置した方が強い部隊ができるのです。
武将の特徴を活かして配置!
武将にはそれぞれ得意な攻撃方法があります。
武将のステータス画面で左上に表示されている弓や刀のマークは、その特技を表しています。
刀は近接、弓は遠距離と言ったように攻撃判定が違うため、と特徴を活かして配置しましょう。
刀(近接)タイプは前衛に置きますが、防衛力が高い事が条件です。
防衛力に物足りなさを感じたら、中衛に配備しましょう。
弓(遠距離)の場合は防衛力が低いのが特徴です。
前衛の攻撃に優れた武将を後方支援するように、後衛に配備すると倒されにくくなります。
騎馬兵(中間)の場合、中衛あたりに配置すれば間違いありませんので、先に前衛陣、後衛陣を組んでから間に配備すると隙が無くなります。