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Electronic Artsは2016年第4四半期の業績報告を行い,その中で2015年に発売された「Star Wars バトルフロント」(PC/PlayStation 4/Xbox One)のセールスが1400万本を記録したことを明らかにし,今後数年にわたってほぼ毎年「スター・ウォーズ」関連作品をリリースしていく予定であることも合わせて発表した。
チーフファイナンシャルオフィサーのブレイク・ヨルゲンセン(Blake Jorgenssen)氏は報告の中で,「Star Wars バトルフロント」の続編を2017年以降にリリースすることを示唆しており,LucasFilmを傘下に収めたDisneyとの提携により,「この3~4年は,スター・ウォーズのライセンスタイトルを,ほぼ毎年1作リリースしていく」と説明している。
Disneyとの提携内容は多岐にわたるようで,スピンオフ映画「Rogue One: A Star Wars Story」や,ハン・ソロを主人公にした映画などについてもゲーム化していくことのこと。
Electronic Artsのスター・ウォーズ関連作品についてRespawn Entertainmentは,公式ブログにおいて,Sony Interactive Entertainmentのサンディエゴスタジオで「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズのディレクターを務めたスティグ・アスムセン(Stig Asmussen)氏が移籍したことを報告し,同社がスター・ウォーズ関連の新作を担当することも明らかにした。また,開発中の新作「Titanfall 2」については,2016年秋のリリースが予定されているとのことで,こちらもかなり気になる話だ。
2015年に「バトルフィールド ハードライン」をリリースした傘下のVisceral Gamesには,Naughty Dogで「アンチャーテッド」シリーズの脚本を担当したことで知られるエイミー・ヘニッグ(Amy Hennig)氏が2014年に参加しているが,現時点で彼女がどのようなプロジェクトに携わっているかは明らかにされなかった。
北米時間の5月10日,傘下スタジオのBioWareが人気RPGシリーズの最新作「Mass Effect: Andromeda」を2017年前半にリリースすることを公式サイトで発表するなど,ここへ来て動きの激しいElectronic Arts。6月12日には,E3 2016に先立って同社単独のイベント「EA Play」が開催される予定になっており,その場でもさまざまな新情報が明かされそうだ。