アラド RMT「鬼に呪われた'あの日'から…俺の人生は変わった!」
アラド大陸では多くの剣士は片手に剣、もう一方の手には盾を持つ傾向がある。
多くの剣士は長い間そのスタイルを崩していない。
しかし鬼剣士は盾を持たず、たった一つだけ武器を用いる。
その理由は彼らの特異な左腕のためだろう。
鬼神に呪われて変色したその腕は『鬼手(おにて)』と呼ばれ、時として鬼の力が暴走するため、鎖で縛っておかなければならない。
そのため両手で別々の武器を扱うわけにはいかないのだ。
『鬼手』と呼ばれる身体変形現象は50年ほど前からアラド大陸で確認され始めた。
何人かの学者たちと鬼剣士自らの研究により、今ではその症状が遺伝的特性や地域性に起因したことではないかと知られている。
•鬼神に呪われ、片手が『鬼手』と呼ばれる黒い異形の手となっている剣士。呪われた手を鎖でつなぎ凶暴な鬼神のパワーを抑制している。
◦主な武器は剣で、そのリーチを活かして戦う近距離型キャラクター。
◦複数の敵を攻撃するスキルを多数習得できる。
•同じ前衛職の「格闘家」と比較すると、まずリーチが長い、そしてスピードが遅い事が特徴。
•横方向のみならず、縦、上下へも攻撃範囲が広く、多数の敵、小さく素早い敵も苦にならない。
•通常攻撃を1、2、3と繋げ、最後にキャンセル→アッパースラッシュという一連の流れは手頃で扱い易い。
•通常攻撃
◦袈裟切り→水平切り→切り上げの3段攻撃。
切り上げがヒットすると相手はダウンする。
◦他の職業ではフィニッシュ前に一瞬の溜め動作が入るが
鬼剣士は1段目から3段目までスムーズに繋がる。
•ダッシュ攻撃
◦前方にリーチの長い、突き攻撃。
◦当たった敵はのけぞるだけなので、密着状態で出すと逆に隙を生むことになりやすい。
•ジャンプ攻撃
◦空中で武器を振り下ろす。
当たった相手をダウンさせる。
◦キャラクターの前方足元まで攻撃判定がある。
どちらかというと横方向への判定が強く、下方向への判定はあまり強くない。
また後方は判定がないので、飛び越しながらだと当たらない場合がある。
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