強化をすればするほど攻撃力が上がるのはすでに皆さんご存知の通りかと思います。
ここでは強化を行うことでどの程度の攻撃力が上がるか考えてみます。
0~+10まで強化を進めた場合、以下のような攻撃力上昇が見込まれます。
+0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 | +9 | +10 | |
強化値 | 0 | 66 | 134 | 207 | 284 | 369 | 462 | 565 | 680 | 808 | 951 |
合計攻撃力 | 642 | 708 | 776 | 849 | 926 | 1011 | 1104 | 1207 | 1322 | 1450 | 1593 |
表にするとこんな感じです。
すなわち、見事な二字曲線が描かれている通り、「強化値が高くなるほど強い」(小並感)というわけです。
※強化を進めるほど1段階あたりの強化値がより強くなるという意味で。
さて、今回のお題はクリティカルダメージですが、当たり前の話ですが強化を進めれば進めるほどクリティカルダメージの恩恵が上がってきます。
一言でいうとクリティカルダメージが30%あったとしても、攻撃力600と攻撃力1000ではクリティカルダメージの効率が上がります。
例)クリティカルダメージ30%あり、同じ攻撃回数だった場合
攻撃力600のクリティカルダメージ:180
攻撃力1000のクリティカルダメージ:300
当たり前ですが、上記の通り武器の強化がある程度進んだ人は、クリティカルダメージでの与える恩恵が大きくなります。
とりあえずつなぎ武器でも+7までは強化したほうが良いということですね。