4月12日(木)~4月15日(日)までの期間で実施したCBTでは大きな障害もなく、後日公式サイトや公式Twitterでも発表があった2018年5月のサーバーオープンに向けての大きな一歩となった。また、今回のCBTはお客様に実際のゲームに触れてもらえる初めてとなったので、プレイされたクラスの分布図と考察を紹介したい。
最も多くプレイされたのは「ウィスパラー」の31%で理由としては、やはり紅一点というのが強かったと思われる。ここに今後実装予定でゲーム内でも表示されていた「エンファサイザー」が作成可能であったとするならば、結果は大きく変わっていたかもしれない。
第二位となったのは「ウォーメイジ」の29%。クラスイメージが「MU LEGEND」というダークファンタジーの世界観とマッチした事に加え、クラス選択時に閲覧可能なスキル構成例に記載されている「遠距離」と「近距離」という全く異なる戦闘スタイルが楽しめる事が大きく影響したのではないだろうか。
第三位は「ダークロード」の23%でこのクラスは前作「ミュー奇蹟の大地」でもそのままのクラス名で存在していたなじみの深いクラスとなっている。前作でプレイした事がある方は懐かしさで選択したり「MU LEGEND」でどのように変化したのかという興味からプレイされたのではないだろうか。
今回のCBTでは惜しくも最下位となってしまったのは「ブレイダー」の17%だ。理由としてはクラスの外見から単純なプレイスタイルが想像されやすく、他のクラスに目移りしてしまったのではないだろうか。実は突進での接近から連続攻撃、行動不能攻撃等々、スキルの活用方法が奥深いクラスになっているので、今後一度はプレイしていただきたい。