大人気サッカーゲームのFIFAシリーズでは現在FIFA20まで発売されており、順調に行けば今年も最新作となるFIFA21が販売されるだろうとみられています。
このFIFAゲームは、実際の選手にフェイススキャンを実施しており、ゲーム内の選手の顔がとても似ていること(固有フェイス)が人気の理由の1つとして挙げられます。
もちろん、全員がフェイススキャンを通せるわけではないので、全く顔が似ていない選手も存在するのですが、プレミアリーグはトップリーグということもあり、幅広い選手たちが固有フェイスになっています。なので、プレミアに移籍してきた選手はすぐに固有フェイスになるという特徴があります。
そこで今回は、FIFA21から固有フェイスになる確率が高い注目5選手を紹介します。
ザルツブルク(オーストリア)所属時代に、アンフィールドで1ゴール1アシストと決定的な仕事をみせつけ、選手ともどもの推薦で加入した南野拓実。南野は現在固有フェイスではないが、おそらくFIFA21で固有フェイスになるだろうと予想される。
ブルーノ・フェルナンデス / Bruno Fernandes
スポルティング(ポルトガル)で大暴れした天才が初のプレミアに参戦。すでにFIFA20のレーティング(初期値)も85と高く、FIFA21から固有フェイスになると予想される。
ステフェン・ベルフワイン / Steven Bergwijn
現在22歳のオランダ代表逸材アタッカー。前所属のPSV(オランダ)では堂安律ともプレーしていた。加入後、早速マンチェスター・C戦でゴールをあげるなど躍動している。
パブロ・マリ / Pablo Mari
フラメンゴ(ブラジル)でコパ・リベルタドーレスとブラジルリーグの2冠に貢献したDF。買い取りオプション付きのレンタルでの加入となるので、クラブが買い取りを行使したらFIFA21から固有フェイスの確率が高くなると予想される。
今シーズンから買い取りオプション付きのレンタルでエバートンに加入したフランス代表DF。こちらも買い取りを行使すれば、FIFA21から固有フェイスになるだろうと予想される。ジブリル・シディベ / Djibril Sidibe