ゲームオンが運営する「LOST ARK(ロストアーク) RMT」は、見下ろしタイプで重厚なストーリーや懐かしさを感じる見下ろし視点(クォータービュー)ながら各クラスごとに異なるド迫力のスキル、レイドやPvP戦など複数人で協力して楽しむオンラインならではのコンテンツ、航海や採集、生産、釣りといったバトル以外の要素など、豊富なコンテンツが存分に楽しめるのが魅力となっている。
私は、中高時代はMMORPGをメインで楽しんでいた。当時はゲーミングパソコンも持っておらず、負荷が軽いMMORPGしか遊べなかったというのもあるが、とあるタイトルにドはまりして、毎日睡眠不足になるくらいプレイしていたのが懐かしい。
しかし、大学受験を機に私もMMORPGはプレイしなくなっていった。そして社会人になった現在は、ゴリゴリのFPSゲーマーになった。というより、昔からコンシューマー機ではFPSをプレイしていたが、ゲーミングパソコンを購入してからは、PCのFPSメインでプレイしている。
そんな私だが、「LOST ARK(ロストアーク) RMT」はオープンサービスからプレイしている。というのも、ゲーミングパソコンを購入してからは初めてサービス開始と同時に始められる久々のMMORPGで、かつ見下ろし視点と、当時プレイしていたゲームと同じような視点で楽しめるというのをしったからだ。加えて、中高時代を思い出すようなすごくエモいCMに感化されたのもある。
とはいえ、社会人なので昔ほど時間を割いてMMORPGをプレイする余裕はないし、今でもメインはFPSである。「LOST ARK(ロストアーク) RMT」は、仕事が終わってからだったり、FPSを終えてから1日の締めとして遊ぶことが多く、レベルは現在21あたり。ギルドには所属しておらず、ソロでひっそりと楽しんでいる。ただ、「LOST ARK(ロストアーク) RMT」を始めてみると、予想以上に楽しく、ストーリーや音楽もよいので、もう少し本腰を入れて楽しんでみようかなと考えている今日この頃だ。
今回、オープンサービスから1ヵ月ほど経った「LOST ARK(ロストアーク) RMT」について、日本運営プロデューサーの嶋田 真人氏にインタビューできる機会をもらった。そこで、超カジュアルプレイヤーの私が今プレイして気になっていることや、現在の「LOST ARK(ロストアーク) RMT」の状況、これから始めても存分に楽しめるのか、今後のコンテンツやアップデートなどについて聞いてきた。