セガは(2021年11月2日),オンラインRPG「PSO2 ニュージェネシス RMT」(PC / PS4 / Switch)の公式番組「NGS ヘッドライン」を配信した。
番組では,11月に実施される“ハロウィンイベント”後半のほか,12月に予定されている大型アップデート「砂塵奏でる鎮魂歌」の情報が公開された。それらを中心に紹介していこう。
「NGS ヘッドライン」(21/11/2)
11月10日からは,現在開催されている“ハロウィンイベント”の後半がスタート。新たな期間限定タスクが登場するほか,交換ショップのラインナップが更新される。
アクセサリーやソール系特殊能力カプセル,スペシャルスクラッチ券,スタージェムなどが入手できるので,マグナス山やヴァンフォード研究所跡にも出現するようになるシーズンエネミーを倒したりして,ポイントを集めていこう。「PSO2 ニュージェネシス RMT」
また,ミッションパスが“Season2”に切り替わる。こちらは,新たなマグフォルムやスタンプ,アクセサリー,マイショップ出店3日,N-カラーチェンジパスなどが入手可能になる。
同日に配信されるACスクラッチ「メディカルマスターズ」。ナースやドクターをモチーフにしたSF風コスチュームが登場
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11月24日には,ACスクラッチ「ミスティカルレヴァリィ」が配信。蝶や鳥,金魚をモチーフにした衣装のほか,着地やジャンプグライドが内股に変わるモーション変更アイテムが手に入る
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12月1日には,リバイバルACスクラッチ「オラクルニューリバイバル5」が配信開始
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新フィールド「リテムリージョン」などが追加される12月の大型アップデートだが,サブタイトルが「砂塵奏でる鎮魂歌(レクイエム)」になることが発表された。
リテムリージョンは,砂丘や岩石地帯,峡谷などが広がる砂漠地帯で,エアリオリージョンとは天候も異なる。また,重火器を備えたドールズの「フォートス・ランチャー」や「フォートス・レーザー」,恐竜のような見た目をした「リゼントス」といった新たなボスエネミーも登場するそうだ。「PSO2 ニュージェネシス RMT」
リテムリージョンには,アークスたちが暮らす“リテムシティ”があり,ここを舞台にしたストーリーの第2章も配信される。
リテムシティのリーダーであるナーデレフ(CV:田所あずさ)や,彼女を補佐する3勇士のハーディー(CV:森田順平),ジャリル(CV:谷 昌樹),モフセン(CV:上田燿司)といった新たなキャラクターが登場。アイナやマノン,主人公であるプレイヤーとともに,新たな物語を紡いでいく。
この大型アップデートでは,レベルの上限が35まで開放されるほか,新クラススキルや,「風」「光」「闇」属性のテクニックが追加となる。
リテムリージョンには,スキルポイントを獲得できるトレイニアが用意されているので,これらをクリアして,新たなスキルを習得していく形になるようだ。
「PSO2 ニュージェネシス RMT」
フォースとテクター,バウンサーには,新属性のテクニックに関する新スキルも
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■追加されるクラススキルとテクニック
ハンタースキル「ソードアーツチャージアヴェンジ」
ソードのフォトンアーツのチャージが完了した後,さらにチャージを行った状態でエネミーの攻撃を受けると,自動的にフォトンアーツを発動する。クラススキル「ハンターアーツアヴェンジ」なども適用されるため,フォトンアーツの威力を上げながらの反撃が可能になる。
ファイタースキル「ダガースピンアクセル」
エネミーに一瞬で近づけるツインダガーのクラススキル「アクセルドライブ」が,武器アクション後にも発動可能になる。
レンジャースキル「スプレッドショットワイドレンジ」
アサルトライフル専用スキル「スプレッドショット」が範囲攻撃に変化し,複数のエネミーにヒットするようになる。
ガンナースキル「ライジングドライブ」
ツインマシンガンの武器アクションを使用した後の通常攻撃が,上昇しながらの攻撃に変化する。
フォーススキル「テクニックドミネーション」
ダウンしているエネミーに対し,テクニックのダメージが上昇する。通常のテクニックだけでなく,タリステクニックにも有効。
テクタースキル「オーバーエンファシス」。
発動時に,自分とパーティーメンバーのHPとPPを回復し,さらに一定時間,最大PPを増加させる。
ブレイバースキル「ブレイブスピリット」
カタナのガードやバレットボウの回避に成功すると,一定時間,通常攻撃と武器アクションカウンター攻撃の威力やPP回復量が増加する。
バウンサースキル「ブレードアーツパリィ」
デュアルブレードのフォトンアーツ中に武器アクションを行うことで,行動を中断することなくエネミーの攻撃をガードできる。
「PSO2 ニュージェネシス RMT」
風属性テクニック「ザン」「ギ・ザン」
チャージしていないテクニックを当てることで,エネミーの周りに風のエフェクトが発生。そこにチャージした風属性テクニックを当てると,テクニックの種類によって異なる追撃が発生する。
光属性テクニック「グランツ」「ギ・グランツ」
テクニックを複数回エネミーに当てることで,プレイヤーが一定時間強化される。効果中は,自身の周りに強化エフェクトが発生し,光属性テクニックに追撃が発生する。
闇属性テクニック「メギド」「ギ・メギド」
チャージしていないテクニックをエネミーに当てることで,プレイヤーの後ろに闇のエフェクトがストックされる(最大3つ)。ストック中にチャージした闇属性テクニックを発動すると,そのストックを全て消費してテクニックを強化する。
「PSO2 ニュージェネシス RMT」
アップデートで実装が予定されている「称号システム」についてのアナウンスも。ラグ対策の影響などにより,プレイ実績のカウントが“システムの実装”タイミングからになる
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プレイヤーから寄せられた意見を,MCのヒロ・アライ氏がチョイスし,開発チームや運営チームからの回答を伝える「NGS Operation Report」のコーナーでは,下記の7件に答えていた。
※質問は番組原文まま。回答は編集部で要約したのもの
Q:一部コスチューム着用時に見た目がおかしくなる不具合はいつ頃修正されますか。
A:本不具合は,10月13日のアップデートで修正を実施。今後,新たな不具合が発覚した際は,告知の上で追加の修正対応を行う。
今回のように,特殊な条件によって発生する不具合は,開発チームでの再現や発生条件を特定することが難しく,修正までに時間が掛かってしまうこともある。
もし不具合が発生したときには,発生時の状況をより詳しくサポートへ投稿してもらえると,早期不具合の解決に繋がるので協力してほしい。
Q:ラグの発生について改善状況を教えてください。
A:9月29日のアップデートで改善する対応を実施。しかし,短い時間のラグについては引き続き発生を確認しているので,調査と対応を進める。ラグに関しては,重要度の高い問題として捉えているが,原因の特定や修正自体に時間を要するので,もうしばらく時間を頂きたい。
Q:モーション変更のコスト制が実装されたのはなぜですか。
A:将来的にグラフィックスが豪華なモーション変更を実装した際,組み合わせによって,メモリ容量を圧迫し,不具合が発生してしまうことを防ぐために実装を行った。なお,仕様変更前に配信された“モーション変更”のうち,コスト2以上に設定されたモーションについては,不適切な対応とし,コスト1へと再修正を行っている。
Q:PSE バーストのゲージが溜まりにくいので改善してほしいです。
A:開発側でも,現状のバランスには問題があると考えている。そのため,12月のアップデートで“PSEバースト”が発生しやすくなるような調整を実施する。
Q:予告緊急を行う際は、全緊急クエストを予告でやって欲しいです。
A:10月6日からキャンペーンとして実施した予告緊急クエストに対して,多くの意見をもらっている。
予告緊急の継続を希望する意見と希望しない意見の両方があるため,常時予告緊急クエストを実施するのではなく,期間を限定したキャンペーンとして実施したいと考えている。
また,複数の緊急クエストを組み合わせて予告を実施するキャンペーンも予定。今後も,開催の度にプレイヤーの意見を取り入れながら,「NGS」にとって適正な形を模索していきたい。
Q:プレミアムセットの恩恵を増やして欲しいです。
A:本意見に関しては,開発側でも問題と考えている。12月のアップデートにて配信されるミッションパス「NGS Season3」以降は,プレミアム期間中であれば「N-ミッションゴールドパス」を購入した状態になるようするほか,今後もプレミアムセットの充実の検討と対応を進めていく。
Q:「PSO2」で実装されていた「アークスカード」を実装して欲しいです。
A:「NGS」でも「アークスカード」を実装したいと考えている。2022年2月の配信を目標に,どのような仕様にすべきか検討しながら現在開発を進めている。
番組の最後には,SG獲得チケットなどが入手できる“新フィールド「リテム」配信に備えよう!キャンペーン”や,2022年1月19日に発売される,オーケストラコンサート「シンパシー2021」メモリアルBlu-rayなどの告知なども行われた。これらの詳細は番組のアーカイブやスライド画像を確認してほしい。
「PSO2 ニュージェネシス RMT」