アーキエイジ RMT
ArcheAgeの中でもコンテンツが追加されると必要になってくる材料(アイテム)がある。今後希少価値が高い素材として注目される、アーキウムの木や燃える木について紹介しよう。
アーキウムの木は、装備製作において必須材料である、アーキウムの粉を得ることができる。攻城兵器や戦車など、高級乗り物の製作にも必要な材料であるだけに希少価値も高い。
また、生産だけでなくお金る得る方法としても利用できる。しかし、この木の栽培方法は従来の木とは方法が異なるため、初めてのユーザーには少々複雑かもしれない。そこで今回の記事ではこれについて詳しくまとめてみた。
■旧大陸ミネラルウォーター
先に紹介したアーキウムの木と燃える木の栽培に必須となるのが、旧大陸で得ることかできるミネラルウォーターだ。旧大陸のフィールドにはこのミネラルウォーターが点在している。これを掘るには、労働力が15必要であり、獲得すると荷物として背負うこととなる。
ArcheAge RMT
旧大陸は、島全体が紛争地域となっておりいつでもPKの危険にさらされている。ヌイア大陸とハリハラ大陸のユーザーのユーザが危険を冒してまでこのミネラルウォーター運搬するというのはなかなか骨が折れることだろう。しかし、心配することはない。蜃気楼の島で、“旧大陸ミネラルウォーター引き換え券” 5枚をディルフィナードの星1つと交換することができる。
購入した引換券は、ヌイア大陸ではツインクラウン、ハリハラ大陸ではオーステラ港で旧大陸ミネラルウォーターに交換することが可能だ。そのため、アーキウムの木を栽培をしたいと思うなら、ヌイア大陸では、ツインクラウン、ハリハラ大陸ではサンライズ半島の住宅地に畑を設置すると、旧大陸ミネラルウォーターを運び栽培するのに最も効率の良い場所だと言えるだろう。もちろん交通機関を利用してユーザーの畑まで運ぶということも可能だ。
■アーキウム木の苗木
アーキウム木の苗木は、蜃気楼の島 ヌイアン住宅地の入口付近のNPCから1本当たりディルフィナードの星3つで購入可能だ。これを栽培するには、前述した通り旧大陸ミネラルウォーターを与え育てよう。とても手間のかかる作業だ。
アーキエイジ 育成代行
木の設置においても、麦わら帽子のかかし菜園や住宅周辺の私有地には植えることはできないので注意が必要だ。カボチャ頭のかかし菜園や草葺き農場を保有することで栽培が可能だ。
旧大陸に拠点を設けアーキウムの木を育てるか、ヌイア大陸やハリハラ大陸でミネラルウォーターを購入し育てるかはユーザーの選択といったところだろうか。
アーキウムの木は、苗木を植え旧大陸ミネラルウォーターをかけると“成長したアーキウムの木”に成長し、この時から伐採することが可能だ。成長したアーキウムの木を伐採すると、各種高級乗り物などのアイテム制作に必要な“アーキウムの丸太”を得ることができる。
そのまま伐採せずに、ミネラルウォーターをもう一度撒き、10時間経つとさらに成長し、“実のなるアーキウムの木”になる。ここで、アーキウムの粉を収穫できるようになる。もちろん、追加で伐採も可能だ。
■燃える木
燃える木も各種高級製作に使われている中心的な材料である。燃える木はさらに特殊で、住宅や家庭菜園で栽培できず、旧大陸のウェストマリーと安息の地にある燃える森に自生しており、旧大陸ミネラルウォーターを使用して伐採することが可能だ。
燃える木から得られる高級材料のうち、代表的なものは“熱を帯びた葉”と“炎が込められた丸太”だ。
高級バフ(Buff)料理材料である“熱を帯びた葉”は“熱を帯びた藪”で採集できる。
熱を帯びた藪は、灰色の種を植えた後、成長促進剤である“燃えるような実”で育てることができる。
そして、燃えるような実は、赤く燃える木にミネラルウォーターをかけて得ることができる。
アーキエイジ Wiki
また、燃える木から実を得て、“冷めてしまった木”に変わっている時に、一定確率で各種機械部品材料である“炎が込められた丸太”を得ることができる。(韓国サーバーでは)この素材を狙って多くのユーザーが旧大陸の燃える森に進出しており、熾烈な丸太競争が繰り広げられている。
“赤く燃える木”は、労働力25を使用して旧大陸ミネラルウォーターをかけると“炎が少なくなった木”に変わる。この状態で労働力15を消費して採集すると、“燃えるような実”を得ることができる。
実を採集すれば、木は“冷めてしまった木”になる。この状態で10分を待つことで、50%確率で“炎が込められた木”に変わり、労働力15を消費して伐採すると、“炎が込められた丸太”を得ることができる。
逆に冷めてしまった木が、熱気を含んだ木に変わらなければ、再び赤く燃える木に戻る。