ブレイドアンドソウル RMT
プレーヤーは「竹の町」と呼ばれる町にある家の中で目を覚ます。「竹の町」は海賊の襲撃を受けて戦闘中だ。このためプレーヤーは怪我人を助けたり、海賊たちの狙いを探るなどの活動をすることになる。
プレーヤーは「ジン・ソヨン」に関する情報を収集し、復讐を成し遂げるため、しばらくすると「竹の町」を放れ、キョンシーやゾンビが登場するマップや、汚染で廃墟となった海辺の町、美しい渓谷と滝といったマップにプレイフィールドを広げていく。
ゲームの構造は、ストーリーが盛り込まれたメインクエストと、町の様々な悩みを手伝うお使い系のサブクエストの2種類に分かれている。プレーヤーはクエストを中心にプレイするようになっており、メインクエストと幾つかのサブクエストをクリアするだけで、次のマップで戦える十分なレベルアップと装備アイテムを集めることができる。
ブレイドアンドソウル 激安販売
序盤のメインクエストは、サブクエストと同じような簡単なお使い系の内容で、順に追ってクリアしていくと次のマップへ進めていける構造となっているが、レベル13ぐらいから迎えるメインクエスト1幕15草「予定された奇縁」からは本格的な内容が展開される。
「予定された奇縁」では、「南道拳豪」、「北斗剣星」、「気功道天」、「黒風術師」といった異名を持つ武林高手(武術の達人)たちと偶然の出会いを果たし、いくつかの試練を受けることとなる。いくつかの戦闘による試練を通過したプレーヤーは武林高手たちによって気血を開けられ、短期間で武功を覚えられる体になった。
武林高手たちと出会ったプレーヤーは先述した「降下」や空中を走れる「天上飛」とマップ上の「竜脈」という移動ポイントを利用できる「竜脈乗り」といった「軽功術」を覚えられる。「竜脈乗り」はマップ上に「竜脈」というポイントが登場するが、ここでスペースキーを押すと華麗な軽功術で、次の竜脈まで自動的に移動する演出的なシステムである。
一通り修練したプレーヤーは再び「ジン・ソヨン」を探す旅立つことになる。これらのメインクエストのストーリーはまさに武侠小説らしい構造になっており、プレーヤーの悲劇と苦難、冒険、成長が描かれている。
Blade&Soul RMT