ブレイドアンドソウル RMT
リン剣士のアップデートで、多くのユーザーが育成を開始しました。
中にはわずか1日で育成完了(最高レベルに到達)したユーザーも現れ、多くのリン剣士が高難易度ダンジョンや武臣の塔に挑戦している姿が見られます。
私達も無事育成が終了し、リン剣士の武功や修練について調べたり、戦闘スタイルによる武功ツリーや、何度も決闘を行いPvPでのスキル回しや立ち回りなどを練習しているところです。
現段階では、かなり有効的で使いやすい武功を多く習得できるため、対人戦における職業優劣においても上位に位置するのではないかと思っています。
■リン剣士修練ツリー
下記の画像は修練シミュレーターによるもので、全武功・修練をとることができないため、主に多くのリン剣士が習得しているであろう武功を含め、上級ダンジョンでの効率的な立ち回りを想定してポイントを割り振った修練ツリーになります。
(Blade&Soulでは、目的や用途に合わせて武功・修練を習得します。また、取り直しも可能です。)
まず簡単にリン剣士の概要は、剣を使用した剣術と抜刀術を基本とし、複数の敵を攻撃できる範囲武功と、相手を拘束する武功を持ち合わせています。
また既存の剣士と異なるのは、「防ぐ」が使用できない事と、遠距離攻撃であるオゴムスルの種類が少ないという点です。
▼オススメ武功紹介 リン族剣士
・其の壱 「風車」
リン剣士の武功と言えばこれと言って良いほどの武功性能をもっています。
序盤から習得することができ、風車のようにクルクルと回転するエフェクトが発生。風車中にも移動可能で、各種状態異常に対する抵抗も持ち合わせています。
再使用時間も短く、この武功をメインに戦闘を組み立てることがリン剣士の基本スタイルです。
また、この武功を修練すれば移動速度が増加したり、風車中に防御力を増加させることもできますが、修練3段階目から移動速度増加が削除されたり、再使用時間が増えたりと使いにくくなる傾向をみせるため、多くは2段階目までの習得が一般的です。
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・其の弐 「フプゴン」
リン剣士の代名詞といえる武功その2がこのフプゴン。
武功名だけではわかりにくいですが、わかり易く言葉にするなら拘束武功と言えます。
他職の力士が掌握と呼ばれる武功をもっており、性能はそれによく似ていて相手の行動を制限し、相手を移動させたり、敵対象を盾のようにして自らを保護したりとユニークな性能を見せます。
修練することで脱力状態のパーティーメンバーを保護できたり、より拘束能力を引き上げられるため最終段階まで修練しておくとソロやパーティーでもとても有効的です。
・其の参 「号慰霊」
この武功は一言で言えばバリアです。
最大で敵の攻撃を5回まで防ぐことができるようになり、使用時にHPを即時に10%回復する効果もあります。2段階修練することでHP回復効果を20%に引き上げることもできるので、HPの維持が難しいBlade&Soulにおいては頼もしい武功です。
再使用時間30秒、闘魂消費も2と少ないためこの武功を有効的に使える場面は多いですし、ソロ攻略においては無くてはならない武功になるでしょう。
・其の四 「一閃」
これは剣士の代表的な武功ですね。
既存の剣士同様、使用するためにはクリティカルがでていて、尚且つ、抜刀姿勢であることが前提条件になりますが、高い攻撃力をもつ武功でそのダメージ量は大きく、修練することでダメージ量を増加させるだけでなく、クリティカルがでていれば最大で3回まで繰り返し使用が可能になります。
可能な限り優先して修練することをオススメしたいですね。
ざっくりですが、以上の4つの武功は多くのリン剣士が習得している武功・修練ツリーとなります。
その他の武功もソロやパーティー攻略の用途や役割に応じて有効なものが多いので、自分自身のスタイルに合わせて習得していくのが良いですね。