ブレイドアンドソウル RMT
前回のレポートで「ブレイドアンドソウル」の世界観を紹介した。ゲームのミッションでは、各地の様々な勢力と関係を持ちながらストーリーが進行していく。たくさんのカットシーンが挿入され、ドラマティックなストーリー展開を楽しめる。
ミッションはすべてソロで進行可能。ダンジョンにもたびたび入ることになるが、ミッションの敵はたいてい入口近くに配置されていて、難易度もソロで倒せる程度に調整されているので1人で進めることができる。
BNS RMT
本作はクエストの中に、NPCと共闘するものがたくさんある。NPCは動いたりしゃべったりとかなり表情豊かにゲームを盛り上げてくれる。韓国の公式サイトにはPathEngineのロゴがあるが、これは家庭用ゲームにも使われるAI思考やNPCの動きを制御するためのミドルウェアで、そういった技術がオンラインゲームらしからぬ豪華なカットシーンやギミックに一役買っているのかもしれない。
クエストの数は非常に多く、ローカライズが大変そうだなと心配になるほど、とにかくテキストもボイスもボリューム満点だ。なおCBT3のクライアントサイズは9.5GBとなる。このサイズからも、猛烈なボリュームを感じてもらえると思う。
Blade&Soul RMT